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赤ちゃんの発達 ~寝返り編~


首の座りがしっかりしてくると、自分で少しずつ動けるようになっていきます。

横向きになったり、横向きから体を反るなど、あと少しで寝返りできそうで出来なくて…。

4~5か月位から寝返りをし始めますが、発達は個人差が大きいです。


何度も繰り返すことで背筋などの体幹が鍛えられていきます。

体幹が鍛えられてくると、自分の足を持つポーズもとれるようになります。



そうして何かの拍子に寝返りに成功するのです。


最初は寝返りができても自分で腕を抜けなくて泣いたりしますが、徐々に腕が抜けるようになり、片側しかできなかった寝返りが両側出来るようになっていきます。

両側の寝返りができるようになると、寝返りの連続技をマスターし、部屋の端から端まで移動できるようになります。



上の写真のように背中から腰、または足を少し押してあげて回転を手伝ってあげることも

良い練習になります。ご機嫌のよいときに、無理をしない範囲で、遊びの一環でしてみましょう。


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