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熱中症に気をつけよう!

更新日:2021年7月16日


連日、暑い日が続きますね。

今年はマスクを着用しているため、例年以上の注意が必要です。

(2歳以下の子どもにマスクは不要の記事はこちらをクリック)


【熱中症の症状と対処方法】


めまいがする・顔色が悪い・頭が痛い    涼しいところで休ませる。

足などのこむら返り          ⇒ イオン飲料などで水分補給をする。



おなかが痛い・吐く・全身がだるい     危険信号です!

ボーっとしている ふらふらしている  ⇒ 病院に連れて行きましょう。


倒れて意識がない・けいれんを起こした ⇒ 命の危険があります!

                     すぐに救急車を呼びましょう!



☆予防が大切です☆


子どもは体温調節機能が未熟です。暑い時にも遊びに夢中になってしまい、発見が遅れがちです。周りの大人が気にかけるようにしましょう。

①外出時は帽子をかぶり、風通しがよく涼しい服装にしましょう。

②外出時は無理をさせず、適度に休憩をしましょう。

③炎天下での激しい運動は控えましょう。

④汗で失われた水分と塩分の補給をこまめにしましょう。

⑤ベビーカーは地面からの照り返しによって高温になりやすいため注意する。

⑥室内でも熱中症になります。室温は28℃以下になるように調節しましょう。

⑦日頃から栄養バランスのとれた食事をとり、体力づくりを心がけましょう。


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