『桃の節句』
雛人形。華やかで憧れます。
男の子ばかりだと桃の節句を祝う機会はありません。
昔は7段飾りなど、大きなお飾りを囲むお家も多かったけれど、家族構成や住宅事情から、今はコンパクトで華やかなお飾りもあり、色々の様ですね。
「ひな祭り」は、女の子の健やかな成長を願う伝統行事(*^_^*)
季節の節目に災難や厄から身を守り、よりよい幕開けを願う為の傾向が始まりだとされています。
雛人形は女の子の厄災を身代わりに引き受けてくれるもの。
昔は草や藁で作った人形(ひとがた)で自分の体を撫でて穢れを移し、それを川に流すことで厄払いや邪気祓いを行う風習だったそう。
江戸時代になると、人形作りの技術が向上したことで川に流すのではなく家で飾るようになりました。
雛人形も時代により変化!!
古き良き日本の風習や意味合いを知ることも大切ですね。
お人形 ♡ やっぱり華やかでかわいい ♡
桃の節句、おめでとうございます!!