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執筆者の写真すえふじ小児科

ゆうクッション


赤ちゃんの良肢位を保つクッション。

生まれてからも、真ん丸くなれる体でいること、体のポジショニングが良い位置であることはとっても大切だと、あらためて教わりました。

2ヶ月と4ヶ月のベビーちゃんに実際に寝てもらいました。

★そのまま寝せるとこんな感じ。

大人もそうですが、好きな方向を向きがちです。

「寝るのがイヤだ」と言わんばかりに背中を逸らせるポーズをしたりも。

★ゆうクッションを使うと…。

皆穏やか。

手足も動かしやすそう。

腕や足の動きが自然に起こる

このポーズがとっても大切なのだと

実感します。

★自力でできるうつぶせも。

不安定で周りを見るゆとりがない時期は、力が入りすぐに不機嫌になってしまいます。

枕で補助をすることで、楽なポーズで周りを見ながら遊べ、長い時間ゆとりを持ってうつ伏せでいることで背筋や視覚情報など、たくさんの刺激を受けることで成長につながりやすく、何よりもご機嫌な時間が増えます。

身体調和支援を教えてくださる町村先生が、赤ちゃん用に作られたのがこのゆうクッション。

発育、発達はそれぞれのペースがあります。

急ぎすぎる必要はないけれど、お母さんも赤ちゃんも、笑顔で過ごす時間がたくさんだと良いな~と思います。

DI薬局さんの子育ておうえん会にお邪魔させて頂いています。

火曜は1~2歳さん対象。

水曜は0歳児さん。

写真は火曜のお姉さんクラスについてきた赤ちゃんにモデルになってもらいました。

DI薬局水前寺店 ⇒ ブログはこちら

電話番号は096-366-1771

町村純子先生 ⇒ まちむら式うたに合わせてマッサージ 身体調和支援

*ブログ内の写真は転載禁止です。

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すえふじ医院 小児科
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